老後の住まい探し 物件の選び方

老後の住まい探し 物件の選び方

老後の住まい探し 物件の選び方記事一覧

老後の住まい探し、物件の選び編。住宅購入は、購入も大変だが、そのあとの生活の方がもっと大事だ。住宅を買う段階では興奮しているので部屋の広さとか美しさなど、良い面ばかりに目を向けるようになる。ところが実際に住み始めると、今度は悪い面ばかり目につくようになる。その結果、高い買い物をしたあげくに、様々な問題にぶち当たって、泣く泣く引っ越さねばならないと言うことも起こる。住宅選びは、言ってみれば結婚みたい...

マンションなどの不動産を買う場合、その4割もが3月引き渡しになるという。これには購入者側と販売者側の双方の事情が重なっているせいらしい。購入者が春に入居を希望する場合は、学校の年度初めに合わせて引っ越したい場合だ。また「住宅取得等資金の贈与に関する非課税制度」というのもあって、子供や孫が住宅を買う場合に、1,000万円までは贈与を非課税とする制度もある。この非課税制度を利用したい場合は、3月15日...

新築マンションは3月引き渡しが多い。これは買い手側も売り手側の双方に、3月までに引っ越したい・引き渡したい、という動機がそれぞれあるからだ。買い手は春からの新生活のために、さっさと新しい住まいに移りたい。また親からの贈与の非課税制度利用のために、3月15日までに引っ越しを完了させたい。一方、売り手は年度末に売り上げを確定させて、企業も営業個人も成績を上げたい。特に営業職は販売実績で評価されるため、...

一口に住宅と言っても、いろんな工法がある。木造住宅なら在来工法2×4(ツーバイフォー)工法鋼材(鉄)を使う建物なら、鉄骨造り(軽量鉄骨、重量鉄骨)鉄筋コンクリート(RC、PC造)建物の構造も、ラーメン構造(柱と梁で建てる)壁式構造(壁を組み合わせて建てる)などがある。木造の在来工法とは、寺や神社のように、木製の柱と梁を組み合わせた建物で、この2分類では、ラーメン構造に近い。一方、ツーバイフォー工法...

老後の住まい探し 物件の選び方編。物件を選ぶ際に知っておきたいのが、建築物の構造の知識だ。建物の構造は購入後に変えられないから、最低限の知識を持っておくべきだろう。と言っても、知っておくべき構造は、「ラーメン構造」と「壁式構造」の2つだけだ。この二つを組み合わせた壁式ラーメン構造というのもあるが、これはそれぞれの長所で短所を補ったもので、住宅用の建物はこの2種類の構造を組み合わせて作っている。さて...

老後の住まい探しでは、購入後にリフォームするかどうかも、物件選びを左右する。購入後にリフォームを考えているならば、骨格さえしっかりしておれば良いので、現状がぼろぼろでも構わないだろう。しかし購入後にリフォームを考えないならば、現状のまま入居することになるので、リフォーム済み物件や、リノベーション済みの物件を探したほうが得になる。ただしリフォームにもいろいろなレベルがあって、壁紙を変えるだけのリフォ...

老後のための住まい探し、リフォーム編。中古住宅を買っても、老後のために、色々リフォームしないと使えないこともある。たとえば年を取ると和式のトイレはしんどい。膝の軟骨がすり減るので、しゃがめないのだ。また段差に足を引っかけて転ぶと、頭を打ったり腰を打ったりして致命傷になる。風呂も手足を伸ばすような浴槽で、おぼれて死ぬような事故もよく起こる。40代くらいまでは、そういうことは自分には起こらないと思って...

老後の住まいに必要なのは、ただの住宅ではない。バリアフリー化されたバリアフリー住宅だ。バリアフリー化というとわかりにくいが、もっと簡単に言うと、車いすに乗って生活できる家にする…という意味だと考えれば良い。バリアフリー化にはもちろん、目が見えにくくなった人のために視認性を上げたり、使いやすい食器を揃えたりという要件もある。だがまず介護が必要な状態になったときに、介護しやすいようなスペースを確保する...

老後の生活を考えると、畳の部屋より洋室の方が良い。というのも畳の部屋には様々な問題が潜んでいるからだ。まず年を取ると一番危険なのは転倒だが、畳の部屋は足を引っかけやすく、寝起きする布団にも足を取られやすい。そうして転倒して頭を打ったり腰を打つと、半年以内に死亡に至るケースが多い。死亡に至らなくなっても要介護になり、一人で自立して暮らせなくなってしまう。年寄りがなぜ、転倒くらいで死んでしまうかという...

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